OBDUTION感想2016年10月14日 10:21

しばらくMYSTシリーズの精神的続編、OBDUCTIONプレイしてました。
で、感想など。

公式には日本語ローカライズされていませんが、非公式MODがありますのでそれで日本語してプレイしました。

MYSTの頃からそうだったけどパズルを解くために必要なカギやヒントはきちんとゲーム内で提示されている。ゲーム外の知識は必要ない。つまりフェア。
ただあまりにも堂々とさりげなく置いてあるのでただの飾りだと思ってヒントだと気づかないこともあり。これはわかってみればしてやられた感。

画面は超綺麗。少しやりすぎな気もするくらい。このせいでそれなりのスペック要求するためプレイできる人を狭めてるような気がする。
今回、空間移動系のパズルが主なのでロードが多い。そのためSSD必須、メモリも最低12GBくらいほしい。グラフィックは設定下げればなんとかなるけども。
このためにPCのパーツ換装したくらい。

真エンディングまで到達したけれど、説明もなく唐突に終わるのは相変わらず。なんかもやもやが残る。

難易度はMYSTやRIVENよりは低い。ボリュームはちょっと少ない感じ。特にある世界は全くパズルなかったのは、もしかしてスケジュールもしくや予算不足のせい?なんて思ったり。

しかし面白かったし、続編期待。

スペック的にも内容的にも多少人を選ぶところはあるけどぜひプレイしてもらいたい。

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